今まで見た映画レビューブログ

鑑賞した映画の個人的感想ブログです。映画を見る際の参考にしていただけると嬉しいです

ユージュアル・サスペクツ の感想

 

銃の強奪事件の容疑者(面通し)として集められた腕利きの悪の5人。
同じ穴の狢が揃えば、話題は「金儲け」の話に。
汚職刑事で今は弁護士の妻をもつキートン。
詐欺師のキント。
強盗コンビのマクマナスとフェンスター。
爆弾を作っているホックニー。

みんなはマクマナスに宝石強奪の計画を持ちかけられるが・・。

 


<総評>

ストーリー・★★★★☆
どんでん返し・★★★★☆

スリル・★★☆☆☆
ディスク版の吹き替え・有

どんでん返し 映画」と検索したらほぼリストアップされる有名な作品。

冒頭はみなが誰かに殺され、唯一生き残った半身不随(軽度)の詐欺師のキントの供述をメインに話が進められていきます。最初は何があったか聞いても口を割らないキント。

しかし、FBI捜査官のジャック・ベアがたどり着いた「カイザー・ソゼ」という人物の名前を口にされ、観念して供述を始めていきます。
ストーリーのメインは、なぜみんなが死んだのかと、カイザー・ソゼは誰なのか?ということです。
これは多分、主人公はキント演じるケヴィン・スペイシーとキートン役のガブリエル・バーンですね。
ケヴィン・スペイシーは交渉人やセブンとは少し違う、気弱キャラを演じています。
グロイシーンや怖いところはなし。