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ロストワールド の感想

 

前作に登場したマルコム博士が主役。
ジュラシックパークが大きな事故で開園不可となってしまい、ハモンドの会社は倒産の危機に陥っていた。
甥はそれを回避する為に恐竜達を見せ物にしようと計画するが、それに反対したハモンドは、マルコムに探検隊に同行してもらう様に頼む。
しかし前回の件で恐竜に強い恐怖心を持っていたマルコムはそれを断るが、恋人のサラがすでに現地に行ったと聞かされ、再び恐竜達の島へ向かう。

 

<総評>
スリル・★★☆☆☆
グロさ・★☆☆☆☆
ストーリー・★★★☆☆
ディスク版吹き替え・有

 

ジュラシックパークシリーズの第2段。
前作でなかなかキャラが濃かったカオス理論のマルコム博士が主人公の作品。吹き替えは前作同様、安定の大塚芳忠さん。
ロストワールドは、前作に比べてやや怖い(スリル的な意味で)シーンが多い。そして恐竜達の頭が良い。
そしてアメリカンジョークが冴えてる。
死にそうな時に「他に何が欲しい?」と聞かれてハンバーガーにアップルパイ(吹き替え版の台詞ですが)なんて邦画では言えないし、言ってもきっと面白くないですよね。
この映画に出る恐竜は(覚えている限り)
・ティラノザウルス
・ステゴサウルス
・パキケファロサウルス
・トリケラトプス
・ラプトル
・プテラノドン

など。

 

原作はこちら