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2012 の感想

 
2012年。 異常気象により人類滅亡の危機。 売れない作家のジャクソンは、離婚した妻の子供達と共にキャンプへ行き、そこで政府たちが人類滅亡を阻止する為に、現代版・ノアの方舟計画を立てていた事に気づき──。
 

<総評>
スリル・★★★★★
アクション・☆☆☆★★
ストーリー・☆☆★★★
感動・☆☆☆★★
ディスク版の吹き替え・有

 
ありがちな異常気象による人類滅亡映画。
デイアフタートゥモローや地球が静止する日など、あるあるネタなので、初めはよくある有名映画の偽物?のようなノリでなんとなーく再生してみただけの作品。
でかい地震や津波など、流れはいつも通りだけど街の崩壊さが違う。
電車は吹っ飛ぶし高速は崩れるしで、津波や地震も全世界規模。
デイアフタートゥモローより救いというか、逃げ場がない感じ。 逃げる時は常に命懸け。
そんな中、再婚相手の美容整形の医師?が凄く活躍していた。
嫌な金持ちに雇われていたパイロットもイケメンだった。
方舟には有能なDNAを持った人間(という名の金持ち)しか乗れず、一般人が押し掛けるが中に入れてもらえない。
そんな時に必死で演説する科学顧問のシーンに少しだけ感動しました。
吹き替えのせいか、主役のジョン・キューザックを、ずっとケビンスペイシーだと思っていたのは内緒です。