デッド・サイレンス の感想
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悲鳴を上げると殺される。
同じ田舎町から都会に出てきた主人公夫婦。
ある日家に、突然宛先不明の腹話術の人形が届いた。
人形と彼女を置いて買い物に出かけた主人公。
帰ってみると彼女が無残に殺されていた。まるで腹話術の人形のように口を裂かれて・・。
＜総評＞
ストーリー・★★★☆☆
どんでん返し・★★★☆☆
スリル・★★★☆☆
怖さ・★★★☆☆
グロさ・★★★☆☆
ディスク版の吹き替え・有
OPは腹話術の人形を作っているシーンなのですが、あんな一本の木の棒から人形ができるなんてすごいなと思わず見入ってしまいます。
上記に記載した流れから、主人公が旦那＆第一発見者だとして容疑をかけられます。
自分じゃないと怒りながら、彼女の葬式のために地元に帰り、そこで昔死んだ腹話術師（初老女）の霊の噂を聞き、彼女の呪いではないか？と真相に迫っていく話です。
良いB級ホラー。
ゴシック的な雰囲気もあり、だれるところは少ないです。
ただ、一人で見るのはちょっと怖いかも。
