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真実の行方 の感想

 

悪人・善人問わず、依頼者の無罪を勝ち取る辣腕弁護士マーティン・ヴェイル。
ある冬の日、シカゴで大司教が惨殺される事件が起きる。
犯人は、事件現場から逃走した聖歌隊のアーロン。
知名度を上げるため、アーロンの弁護を引き受けたマーティンは……。

 


<総評>
ストーリー・★★★★☆
どんでん返し・★★★★☆
スリル・★★★☆☆
グロさ・★★☆☆☆
ディスク版の吹き替え・有

私の好きな、どんでん返し映画TOP10に入る良作なのですが、あまり大々的にタイトルが上がらず、埋もれ気味な名作です。

キャストは、シカゴ・プリティーウーマンなどで有名の名俳優リチャード・ギアです。
そして容疑者アーロンは、ファイトクラブやハンニバルのウィル・グレアム役を演じるエドワード・ノートン。

最初の、大司教が殺されるシーンはちょっとだけグロイですが、それ以降はそこまでグロイシーンはないです。この作品は珍しく、2回見ないでも理解できるどんでん返し作品です。